ドイツのベルリン当局が平和の少女像撤去期限を今月28日までにと釘を刺した中、在独市民団体と現地市民が少女像存置とベルリン市長の辞退を促した。
現地時間5日、コリア協議会と「平和の少女像とともにする人々」の主催でベルリン市役所前の広場で開かれた集会で参加者100人は「少女像の存置と市長の辞任を促すスローガン」を叫んだ。
コリア協議会は、ベルリン市長が日本企業の投資誘致のために予算審査に不当に介入したとし、関連疑惑を徹底的に調査してほしいとベルリン市議会に求めた。
2024/09/06 12:03
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