今年のゴールデンウィーク中に海外旅行選好度1位(JTB・HIS・エクスペディアジャパンの調査)に韓国が選ばれ、どの年よりも多くの日本人が韓国を訪れるものとみられる。
これに合わせて、在韓日本人-韓国人で構成された2つのサポーターズが日本人訪韓客の歓待と旅行便宜のために協力する。
28日、韓国文化体育観光部によると、「観光サービス共生支援団」所属の韓国人大学生と在韓日本人がSNSで情報を発信する「韓旅サポーターズ」20人がペアを組んで旅行に不便がないか隅々まで訪れてサポートする。
在韓日本人35人からなる「韓旅サポーターズ」は、日本人旅行客にリアルタイムで良質の観光コンテンツを提供するために韓国国内で活動している。
記者団は、明洞(ミョンドン)、聖水洞(ソンスドン)、広蔵(クァンジャン)市場などを訪れ、案内システム、便宜施設、交通など様々な分野の苦情に耳を傾ける計画だ。
今年2月、100人規模で発足した「観光サービス共生支援団」は弘大(ホンデ)文化芸術観光特区一帯の便宜施設、案内システムを点検した。
2024/04/29 11:52
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