BTSジェイホープのファン、ソウルの森にベンチ庭園を設置…「除隊祝いの意味」

投稿者: | 2024年10月14日

グループBTS(防弾少年団)のJ-HOPE(ジェイホープ)のファンたちがソウル城東区(ソンドング)ソウルの森に除隊を記念したベンチ庭園である「J-HOPEの森2」を設置した。
 13日、ジェイホープの韓国ファンクラブ「チョン・ホソク(ジェイホープの本名)花の道造成団」によると、ファンたちはジェイホープの除隊を祝う「J-HOPEの森2」を作った。「J-HOPEの森2」は城東区聖水洞(ソンスドン)1街720ソウルの森の中の中央池と水遊び場の間に作られたベンチ庭園だ。大きさと高さが異なる木のベンチがいくつか四方に配置された。正面にはアルファベット文字「HOPE」が設置され、「H」と「P」の文字箱の上とベンチの周りには植物が植えられた。

ジェイホープのファンは昨年10月にも「J-HOPEの森ベンチ庭園」を作って寄付したことがある。

「チョン・ホソク花の道造成団」は日本のファンクラブ(Supporters for j-hope)と共同で19日、ソウルの森内でゴミを拾う「ソウルの森クリーンプロジェクト」を実施する。

ジェイホープは江原道原州(カンウォンド・ウォンジュ)陸軍第36歩兵師団の新兵教育大隊で教官補佐として現在服務中だ。17日、除隊を控えているジェイホープはJIN(ジン)に続き、BTSメンバーの中で2番目に軍服務を終える。

2024/10/14 08:49
https://japanese.joins.com/JArticle/324863

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