世界的なキャンプ用品業者「ポーラースタッフ」が最近、ホームページに旭日旗の模様を使用して論議を呼び、韓国インターネットユーザーの抗議を受けてデザインを変更した。
徐坰徳(ソ・ギョンドク)誠信女子大教授は17日、「多くのインターネットユーザーの情報提供で把握し、確認したところ、『日本コレクション』を公開しながら旭日旗模様を使用していた」と説明した。
これに対し多くの韓国インターネットユーザーが抗議し、その後、業者側は謝罪の言葉を伝え、旭日旗模様のない他のデザインに変更した。
徐教授は「以前は主に情報提供をしていたが、最近は直接抗議するネットユーザーが増え、成果も上がった」と明らかにした。
徐教授は「この10年間『全世界旭日旗退治キャンペーン』をネットユーザーと共にしながら多くの成果があった」とし「来年は旭日旗をなくした事例集を作る予定」と伝えた。
2024/12/17 10:52
https://japanese.joins.com/JArticle/327484