『イカゲーム2』、外信の評価は分かれたが…公開2日で93カ国で1位

投稿者: | 2024年12月30日

26日に公開されたネットフリックスオリジナルシリーズ『イカゲーム2』が全世界の視聴者を魅了するのに成功した。

29日、オンラインコンテンツサービスのランキング集計サイト「フリークス・パトロール」によると、『イカゲーム2』は前日基準でネットフリックス世界テレビショー部門で1位を占めた。公開翌日の27日、該当チャートで1位を占めた後、順位を維持している。国別では韓国をはじめ米国、英国、日本、フランス、メキシコ、香港、トルコ、シンガポールなど93カ国でトップを占めた。公開初日の集計で2位になったニュージーランドでランキングが上がり、前日92カ国1位から1カ国が増えた。

 ネットフリックスの公式集計チャートは1月1日水曜日にアップデートされる。ネットフリックスによると、シーズン1(2021)は公開2日目にネットフリックスのテレビ番組部門の世界トップ(TOP)10に入り、8日目に1位を占めた。その後46日連続で1位を維持した。

全世界でブームを巻き起こしたシーズン1とは異なり、シーズン2の内容に対する反応は分かれている。シーズン2は復しゅうを誓って戻ってきて再びゲームに参加するソン・ギフン(イ・ジョンジェ扮)と彼を迎えるフロントマン(イ・ビョンホン扮)の熾烈な対決を描く。

米誌タイムは26日(現時時間)オンライン記事で「億万長者になったソン・ギフンの行動描写が余計に繰り返され、重要でないキャラクターに時間を費やした」として「シーズン3の超大型ティーザーを7時間視聴したようだ」と反応を示した。反面、英国BBCは同日の記事で「続く投票で退屈な部分もある」としながらも「ゲームは超現実的であり、銃撃戦は華やかだ。シーズン2が最初のシリーズのように大きな反響を得るということには疑いの余地がない」と期待を示した。

2024/12/30 11:59
https://japanese.joins.com/JArticle/328008

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