俳優パク・ソンフンが最近ネットフリックスのドラマ『イカゲーム』をパロディにした日本のアダルトビデオのパッケージ写真をインスタグラムに投稿して炎上したことに対し「すべては私のミス」とし謝罪した。
ニュース1によると、パク・ソンフンはこの日ソウル市内のカフェで行われたインタビューで「いつになく重く緊張した気持ちでこの席に臨んだ。制作スタッフや出演者の方々など多くの方の苦労があったが少しでも被害を与えないだろうかと緊張している」と話した。
彼は当時の状況について、「昼ごろにスケジュールがあり準備していたところ問題になった写真をDM(ダイレクトメッセージ)で発見した。当時作品公開最初の週で数日もたっていない状況なので視聴者の反応を担当者とやりとりしているタイミングだった」と説明した。
続けて「その写真を見つけてとても衝撃的で問題の素地になりそうなので伝える過程でどんな操作ミスがあったかわからないがこのようなことが起きた」とした。
彼は「少し過ぎて(インスタグラムの)ストーリーに上がっておりとても慌てて担当者に連絡し、問題が深刻化したようだと話を交わした。その後その写真を削除し映像は当然見ることもなかった」と付け加えた。
話しながら涙を見せたパク・ソンフンは「私のミスで上げたものだが間違いは間違いだと考える。多くの人に心配をかけ、それをしっかり認知して何日も多くの自責と後悔と反省をしてきた。いまこの瞬間も反省している」と話した。
その上で「事態の深刻性をしっかりと感じており、これからは万が一にも同様のミスが発生しないように重い気持ちを持つように言行を慎重にしたい」と付け加えた。
パク・ソンフンは昨年12月30日、自身のインスタグラムストーリーに『イカゲーム』をパロディにしたアダルトビデオのパッケージ写真を投稿してすぐ削除した。
議論が起きると所属事務所は「パク・ソンフンがDMで受け撮った写真を操作ミスで上げた」と釈明した。
2025/01/08 16:25
https://japanese.joins.com/JArticle/328390