日本人女性の遠征売春を斡旋して警察に捕まった30代の男性が検察に引き渡された。
ソウル警察庁は20日、性売買処罰法違反(売春斡旋)の疑いが持たれているパク氏を検察に送致したと発表した。
パク氏は2023年11月から今年5月初めまでオンライン性売買サイトに「列島の少女たち」というタイトルで投稿して性売買を斡旋した疑いが持たれている。
警察は9日、ソウル江南(カンナム)にあるパク容疑者の住居地やホテル、京畿道城南市(キョンギド・ソンナムシ)の事務所を急襲し、パク容疑者とともに斡旋者の役割を果たした3人と日本国籍の売春女性3人を逮捕し、犯罪収益金475万ウォン(約54万円)を押収したことがある。
警察の調査結果、パク容疑者は男性3人とともに広報、女性管理、仲介などの役割を分け、遠征性売買を斡旋したという。
警察は日本人女性たちを出入国事務所に引き渡したという。
2024/05/21 11:31
https://japanese.joins.com/JArticle/318895