李大統領「対中貿易赤字は嫌中・嫌韓のせい…中国を排斥すれば我々の損」

投稿者: | 2026年1月7日

韓国の李在明(イ・ジェミョン)大統領が、対中貿易収支が赤字を記録した原因として「嫌中・嫌韓感情」を挙げ、「中国の人々が韓国の商品を見て嫌な気持ちになったからだ」と述べた。

李大統領は7日、中国上海で訪問記者団と昼食懇談会を開き、「中国を排斥し、避ければ我々の損だ」と言及した。

 続いて「かなり長い期間、嫌中・嫌韓感情が広範囲かつ持続的に(広がって、両国の感情が)悪化した」とし、「これを改善しなければならないという点に、私と中国の指導者の双方が同意した」と述べた。

その上で「韓国の商品や文化が良ければ化粧品も買いたくなるし、物も買いたい、遊びにも行きたいとなるものだが、嫌だ嫌だというから(輸出が悪化したのだ)」と付け加えた。

また「どこそこの不正選挙に中国がああだこうだといった、このような正気でない話を繰り返して感情を害してどうするのか」とし、「根拠がなく不必要な嫌中煽動はやめるべきだ」と強調した。

李大統領は、両国民の友好増進のために「文化コンテンツの進出」を提案したとし、「中国側に『大韓民国で嫌中煽動を行う根拠をできるだけ少なくするべきだ。(改善に対する)見える証しが必要だ』と話した」と伝えた。

李大統領は「(中国国内で)韓国映画をあまり上映せず、韓国の公演をさせないようにしている」とし、「国家政策ではないと言うが、実際の現場はそうだ」と説明したりもした。

さらに「改善されないままでいれば、それが攻撃の口実になる」とし、「国家レベルでこれを解消するための具体的・実質的な努力が必要だという点に共感した。(事態は)進展するだろう」と付け加えた。

◇李大統領「クーパンの情報流出職員が中国人? だから何だと言うのか」

李大統領は嫌中発言に対する批判を続ける中、「クーパン(Coupang)の中国人職員が個人情報を流出させたことなどに対して反中感情がある」という取材陣の質問に対し、「クーパンの犯罪行為者が中国人だって? だから何だと言うのか」と答えたりもした。

李大統領は「(クーパンの流出職員が)日本人なら、その時から日本人のことを嫌いになるのか」とし、「米国人なら米国を嫌いにならなければならないはずだが、どうしてそれはしないのか」と問い返した。

続いて「それこそ根拠のない話だ」とし、「不必要な嫌悪・煽動に対して我々が警戒心を持ち、厳しく制裁しなければならないということは明白だ」と改めて強調した。

李大統領は「粒子状物質がひどかった時、中国発かどこ発かと激しく争ったりしたが、感情的に対応する問題ではない」とし、「中国は再生可能エネルギーへと迅速に転換しながら、驚くほど速いスピードで粒子状物質の問題に対応したようだ」と述べた。

2026/01/07 16:06
https://japanese.joins.com/JArticle/343097

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