福島原発の処理済み汚染水、放出量が増加…韓国政府「国民の懸念がないよう最善尽くす」

投稿者: | 2026年1月24日

 【NEWSIS】韓国政府は23日、今年の日本の福島原発処理済み汚染水放出について、「汚染水が放出される時期や、重大な自然災害などの異常発生時には直ちに対応し、国民の懸念がないよう最善を尽くす」と述べた。

 これは、国務調整室の金永洙(キム・ヨンス)国務第1次長が23日午後、汚染水放出対応ブリーフィングで、「東京電力が昨日、記者会見で2026年度、つまり今年4月から来年3月までの放出計画を発表した」とした上でのべたものだ。

 東京電力は22日、2026年度(今年4月-来年3月)は放出前後の期間を短縮し、2025年度の放出計画より1回多い計8回にわたり、1回当たり約7800トンずつ放出する計画だと発表した。放出予定の約6万2400トンの汚染水にはトリチウム(三重水素)が約11兆ベクレル含まれている。

 2026年度は2025年度より放出回数が1回多いが、トリチウム濃度が低い汚染水から順次放出するもので、トリチウムの合計量は前年度より低いものと予想されている。

 金永洙次長は「韓国政府は今後、放出に対しても過去17回の放出と同様に東京電力側のデータなどを徹底的にモニタリングするほか、専門家の現地派遣活動などを通じて放出が計画通りに行われているかどうかを引き続き確認していく」とも述べた。

キム・ジウン記者

2026/01/24 10:00
https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2026/01/24/2026012480040.html

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