15分で別の国の代表ユニフォームに着替えて再登場…13カ国の選手を指導するフィギュアコーチ

投稿者: | 2026年2月11日

2026ミラノ・コルティナダンペッツォ冬季五輪で、13カ国の選手を掛け持ちで指導するコーチが注目を集めている。

10日(日本時間)、英BBCは「フランスのフィギュアスケートコーチ兼振付師のブノワ・リショーが今大会で13カ国の選手16人を指導している」と報じた。

 リショーコーチは8日、イタリア・ミラノで行われたフィギュアスケート団体戦でジョージア代表のユニフォームを着ていたが、15分後にはカナダ代表のユニフォームに着替えて再び現れた。

ジョージアのニカ・エガゼを指導するリショーコーチは、カナダのスティーブン・ゴゴレフも担当しているため、2人の演技後、選手の隣に立つ姿がカメラに映った。

リショーコーチはスペインのグアリノ・サバテのコーチとしても登録されており、今回の大会に出場している日本の坂本花織とも2022年まで師弟関係にあった。

今大会には出場していないが、元韓国代表選手のキム・チェヨンもリショーコーチから振付指導を受けた経歴がある。

リショーコーチはBBCのインタビューで「精神的に厳しい仕事だ」とし、「(自分が担当する)選手全員が好演すれば問題ないが、ある選手は好演し別の選手が期待を下回った場合、感情のコントロールが非常に難しくなる」と語った。

各国のユニフォームに素早く着替えることについては「選手のロッカールームに用意してもらうか、代表チーム関係者が準備して手渡してくれる」と説明した。

フィギュアスケートで1人のコーチが複数国の選手を掛け持ちで指導することは、極めて異例というわけではない。

キム・ヨナのコーチだったブライアン・オーサー氏(カナダ)は、2018年平昌(ピョンチャン)冬季五輪でチャ・ジュンファン、羽生結弦(日本)、ハビエル・フェルナンデス(スペイン)、ガブリエル・デールマン(カナダ)、エリザベート・トゥルシンバエワ(カザフスタン)ら5カ国の選手を掛け持ちで指導していた。

2026/02/11 08:21
https://japanese.joins.com/JArticle/344682

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