韓国男子ショートトラックが、20年ぶりとなるリレー金メダル獲得に向けて快走した。
韓国は16日(日本時間)、イタリア・ミラノのアイススケートアリーナで行われた2026年ミラノ・コルティナダンペッツォ冬季(オリンピック)五輪、ショートトラック男子5000メートルリレー準決勝第2組で6分52秒709を記録し、1位で決勝進出を決めた。同じく準決勝を通過した同組のオランダをはじめ、リレーで強さを見せるカナダ、イタリアと21日の決勝で激突する。
韓国は、李俊瑞(イ・ジュンソ)、林鐘彦(イム・ジョンオン)、イ・ジョンミン、シン・ドンミンがメンバーを組んだ。黄大憲(ファン・デホン)は体力温存のためメンバーから外れた。
韓国はレース序盤、3番手を維持しながら展開をうかがった。その後、4番手に後退したが、李俊瑞が隙を突いて再び3番手に浮上。中盤にはイ・ジョンミンの鋭い突破で2番手まで順位を上げるとと、ついに李俊瑞が先頭を奪い返した。
再びオランダが1位に上がり、韓国は2番手となったが、冷静に順位をキープ。残り6周のところでイ・ジョンミンが完璧なインコース突破で再びトップに立ち、後続の選手たちがスピードを上げて、そのままトップでフィニッシュラインを通過した。
韓国は男子5000メートルリレーにおいて、これまで計5個のメダルを獲得している。1992年アルベールビル大会と2006年トリノ大会で優勝し、1998年長野大会、2022年北京大会、2010年バンクーバー大会(カナダ)で銀メダルを獲得した。
先に始まった第1組では、歴代4度の優勝を誇る金メダル最多保有国のカナダが6分54秒075で1位。イタリアが6分54秒45で2位となった。中国は終盤まで先頭を走っていたが、最終ラップを前に逆転を許し、6分55秒278の3位で決勝進出を逃した。
2026/02/17 08:11
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