韓国のW杯初戦相手国、近く決定

投稿者: | 2026年3月25日

サッカー韓国代表がコートジボワール代表、オーストリア代表と欧州遠征評価試合を行う期間、2026北中米ワールドカップ(W杯)本大会グループリーグの初戦の相手が決まる。韓国・メキシコ・南アフリカが属するW杯A組の最後の1枠をめぐり欧州プレーオフ(PO)パスD所属の4カ国が本大会行チケットをかけて対戦する。

デンマークと北マケドニア、チェコとアイルランドは27日午前4時45分(日本時間)、準決勝で一発勝負をする。勝利した2チームは来月1日に最終決戦をして本大会出場国を決める。本大会の初戦は決勝トーナメント進出に向けた重要な一戦になる。

 パスDの勝者が誰かによって韓国の本大会戦術シナリオも変わってくる。

データ分析会社オプタ(Opta)のxG(得点・失点期待値)指標によると、デンマークが最もバランスが取れた戦力を保有する。デンマークは1試合あたりの攻撃が1.6~1.9、守備が0.9~1.1と測定された。チェコは攻撃1.3~1.5、守備1.1~1.3で、アイルランドは攻撃1.1~1.3、守備1.3~1.5だ。北マケドニアは攻撃指数が0.9~1.2と低いが、守備は1.0~1.2で安定的という評価を受ける。

デンマーク(FIFAランキング21位)は戦力が最も高いが、最近の流れは良くない。予選でカザフスタン、北アイルランドなどに敗れてPOに回ることになった。特にアンドレアス・クリステンセン(バルセロナ)とヨアヒム・アンデルセン(フラム)らDF選手がけがと懲戒で離脱した。デンマークはラスムス・ホイルンド(マンU)の得点力に依存しているが、遅い足と不安定な守備組織力は孫興慜(ソン・フンミン)ら速いFW選手がいる韓国には攻略ポイントになる。

チェコ(43位)、アイルランド(59位)は韓国にとって難しい相手だ。両チームともに攻撃力は低いが、堅い守備からの逆襲に特化している。韓国は2018年ロシアW杯のスウェーデン戦のように密集守備を駆使する欧州中位圏チームに苦戦してきた。特にエヴァン・ファーガソン(アイルランド、ブライトン)やパトリック・シック(チェコ、レバークーゼン)のような決定力があるFWに逆襲を許す場合、初戦の勝ち点確保が難しくなる。

北マケドニア(66位)はパスDで戦力が最も低いが、4年前にイタリアに勝利するなど底力がある。典型的な守備中心のチームだが、客観的な戦力と選手の技術面では韓国が最もやりやすい相手と分析される。エリフ・エルマス(ライプツィヒ)の足から始まる逆襲さえ遮断すれば戦術的優位に立ちやすい。

2002年からW杯5大会で韓国は欧州チームを相手に3勝3敗2分けだ。2010年のギリシャ戦、2022年のポルトガル戦の勝利は16強進出のきっかけになった。今回のパスDの勝者との対戦も8年ぶりの16強入りを決める最大の分岐点となる。

2026/03/25 09:35
https://japanese.joins.com/JArticle/346671

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