北朝鮮が自国の核・ミサイル開発に懸念を表明した日本の「2026外交青書」に対し「軍国主義の動きを正当化するための謀略であり対決文書」と強く反発した。
北朝鮮外務省日本研究所政策室長は15日、朝鮮中央通信を通じて発表した談話で「わが憲法に明示された核保有国の地位を否定し、正当な自衛権行使に言い掛かりをつけるのは決して座視できない重大な挑発」と主張した。
特に日本が外交青書で北朝鮮の大量破壊兵器(WMD)の完全かつ検証可能で不可逆的な廃棄(CVID)に言及したことについて「時代錯誤的であり現実逃避的な発想」と一蹴した。
談話は、日本が米国の軍事行動には沈黙しながら周辺国の自衛権ばかりを問題にする二重的な態度を見せていると非難した。
また、米国が最近イランとベネズエラを相手にした軍事行動を「主の特級ならず者的行為」とし、日本を「米国の属国」と評価した。
北朝鮮は日本が周辺の脅威を強調する真の目的を「戦争が可能な国への法的完成および攻撃能力拡大を図る彼らの正体を隠すため」と強弁した。
これに先立ち日本政府は10日に公表された外交青書で北朝鮮の核・ミサイル開発およびロシアとの軍事協力に深い懸念を表し、これを解決するための韓米日の連携の重要性を強調した。
2026/04/15 10:11
https://japanese.joins.com/JArticle/347662