「座席倒すと後ろからドン」…日本人乗客、韓国人カップルと機内でトラブル

投稿者: | 2026年7月10日

 【NEWSIS】長距離国際線の飛行機内で、座席のリクライニングを巡るトラブルがあったという日本人乗客の投稿が、オンライン上で論争を呼んでいる。

 8日、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)に、日本人だと名乗る女性Aさんが同日の機内で経験したという出来事をシェアする文章と、1枚の写真が投稿された。Aさんは、自分の後ろに座っていた韓国人カップルと座席を倒す問題を巡ってトラブルになったと主張した。公開された写真には、当該カップルとみられる乗客らの後ろ姿が写っていた。

 Aさんは「少し寝ようと座席を後ろに倒そうとしたが、後ろから座席を無理やり押さえつけられているような感覚がした」とし、「しばらくすると、突然後ろから私の座席を『ドン』と強く叩かれ、その後には私の肩をトントンと叩かれた」と書き込んだ。

 続いて「何事かと思ったら、突然強い口調で『(座席を前に)戻してください』と言われた」とし、「韓国語を理解できるため、聞き取って座席を元の状態に戻した」と明かした。

 Aさんは、相手側からこれといって謝罪や感謝の言葉はなく、要求だけをしてきたと主張した。彼女は「国際線なので外国人乗客も多いのに、突然韓国語で話しかけられて困惑した」と付け加えた。

 しかし、10時間を超える長距離飛行の中で腰の痛みがひどくなったAさんは、その後、恐る恐る「このくらいなら後ろに倒しても大丈夫でしょうか?」と再び尋ねたという。

 Aさんは「相手がイヤホンを外して『はい?』と言ったのでもう一度尋ねたが、何の返答もなく再びイヤホンを耳につけた」とし、「結局、座席を倒すこともできず、長い飛行時間を耐えた」と打ち明けた。

 彼女は飛行機を降りた後、相手の乗客を確認したとして「体格の大きな女性だった。自分が不便だからといって、他の人にリクライニングをするなと強いるのは無礼な行動ではないか」と主張した。

 Aさんは「リクライニングは、お金を払って購入した座席で享受できる権利だと思う」とし、「離着陸など制限される時間を除き、個人の事情を理由に他の乗客へ(リクライニングを)するなと強要することは理解しがたい」と書き込んだ。

 この投稿を巡り、オンライン上では様々な反応が寄せられた。一部のインターネットユーザーらは「座席の問題は客室乗務員を通じて解決するのが良い」「言葉が通じない状況で、直接トラブルを大きくする必要はない」といった意見を示した。

 その一方で、一部のコメントでは「双方の言い分をどちらも聞いてみるべきだ」「写真を投稿して特定の個人を批判するやり方は適切ではない」との指摘もあった。

2026/07/10 09:00
https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2026/07/09/2026070980149.html

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