ドナルド・トランプ米大統領が、2026国際サッカー連盟(FIFA)北中米ワールドカップ(W杯)の決勝を現地で観戦した後、優勝トロフィー授与式にも参加した。トランプ大統領は、観客からブーイングを浴びる中でも、スペイン代表の優勝セレモニーに加わるかのような様子を見せ、批判を浴びた。
20日(日本時間)、スペインは米ニューヨーク州ニュージャージー・スタジアムで行われた北中米W杯決勝で、アルゼンチンとの延長戦の末、1-0で勝利した。
この日、トランプ大統領はFIFAのジャンニ・インファンティーノ会長とともにスタジアムのスカイボックスで決勝を観戦した。今大会でトランプ大統領が競技場を訪れたのは、この決勝戦が初めてだった。
試合終了後、トランプ大統領はインファンティーノ会長とともに表彰式のためピッチに姿を現した。この際、スタンドからはブーイングが巻き起こった。その様子はテレビ中継でもはっきりと聞き取れた。
トランプ大統領はブーイングの中でも表彰式に参加し続けた。アルゼンチンとスペインの選手たちにメダルを授与したほか、ラミン・ヤマルをはじめとするスペイン代表の優勝メンバーとも対面した。また、インファンティーノ会長が優勝トロフィーを手渡す際には、ともにトロフィーに手を添え、まるで共同で授与するかのような振る舞いを見せた。
特に、スペインの選手たちが優勝トロフィーを高々と掲げ、世界一に輝いた喜びを分かち合う瞬間にも、トランプ大統領は壇上から降りず、その場にとどまり続けた。結局、インファンティーノ会長に促され、ゆっくりと壇上を後にした。
2026/07/20 10:45
https://japanese.joins.com/JArticle/352234