年末の家族旅行先、海外はフーコック島、韓国内は済州島が人気

投稿者: | 2026年10月18日

今冬、子どもと旅行を計画する韓国人家族旅行客が最も多く検索した海外旅行先はベトナム・フーコックだった。日本の都市は上位10位のうち半数を占めた。冬の観光地とされる日本の札幌とタイのチェンマイは初めて10位以内に入った。

世界的な宿泊予約プラットフォームのアゴダは15日、7~9月に子どもを1人以上伴う韓国人旅行客が検索した宿泊データを分析し、このように明らかにした。対象は今年11月から来年1月までにチェックインする宿泊施設だ。

海外1位のフーコックは、宿泊検索量が昨年より33%増え、順位を4つ上げた。11月から乾季に入る上、シュノーケリングなどのマリンレジャーやテーマパーク、サファリを一カ所で楽しめるため、家族単位の需要が集中したとみられる。福岡、大阪、ニャチャン、東京、ダナン、沖縄、セブ、札幌、チェンマイがこれに続いた。

日本の強さが目立った。2位の福岡は検索量が61%増え、昨年より順位を4つ上げた。飛行時間が短く、幼い子どもを連れて行く際の負担が少ない点が理由に挙げられる。大阪は検索量が8%増え、昨年と同じ3位を維持した。札幌(46%)とチェンマイ(47%)は検索量が大きく増え、今年初めて10位圏に入った。雪祭りのような冬の行事を楽しもうとする需要と、寒さを避けて暖かい場所で過ごそうとする「避寒」需要が同時に表れた形だ。

新たな航空路線も需要を下支えする見通しだ。エアプサンは来月11日、釜山―チェンマイ線を新設する。トリニティ航空は12月18日から仁川―神戸線を毎日1往復運航する。

韓国内の旅行先では済州が2年連続で1位となった。済州の宿泊検索量は昨年より8%増えた。ソウル、釜山、慶州、束草、仁川、江陵、麗水、平昌、旌善が続いた。最も目を引くのは江原道・旌善だ。宿泊検索量が110%急増し、初めて10位以内に入った。雪景色と郷土料理を共に楽しめる冬の家族旅行先として浮上しているとの分析が出ている。

2026/10/18 08:00
https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2026/10/16/2026101680141.html

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