【ソウル聯合ニュース】韓国・京畿道の信韓大は24日から7月4日まで、1年生の計約1000人が長崎県・対馬を訪問する事業「対馬平和ビジョン紀行」を実施する。
日本との国交正常化60年を記念し企画されたもので、24日から3回に分けて対馬を訪れる。
対馬の遺跡を探訪するほか、環境活動、現地の住民や学生らを招いての文化公演などを行う。
康聖鐘(カン・ソンジョン)総長は「学生たちが過去の歴史を学び、未来の平和を自ら設計する主体として成長する大切な経験になると思う」と期待を示した。
2025/06/16 10:08
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