日別アーカイブ: 2025年8月21日

【社説】時すでに遅しの韓国石油化学業界の構造調整、他の産業は問題ないか

韓国政府が世界的供給過剰で危機に陥った石油化学産業の構造再編案を発表した。主要石油化学企業10社が参加する事業再編協約を締結し、最大370万トン規模のナフサ分解施設(NCC)縮小を目標に年末まで各社に具体的な計画を提出さ… 続きを読む »

韓国政府は1980年代半ば以降頻繁に発生した米国との通商摩擦を根本的に解決するため、2007年に韓米自由貿易協定(FTA)を妥結し、曲折の末に2012年から発効した。米国産の輸入にともなう韓国の農畜産業への影響を甘受して… 続きを読む »

23日の韓日首脳会談を控え、両国経済協力がまた注目されている。数年前まで「ノージャパン」が叫ばれていたが、米中の対立とグローバルサプライチェーン再編の中、今はもう背を向けることができないパートナーになったという評価だ。 … 続きを読む »

李在明(イ・ジェミョン)大統領が北朝鮮の核問題に関する政策について「1段階は核・ミサイルの凍結、2段階は縮小、3段階は非核化」と明らかにした。李大統領が北朝鮮の核問題をめぐり「3段階非核化」解決策に言及したのは初めて。 … 続きを読む »

「K-POPが表向きは華麗に見えても果たしてその土台はしっかりしているだろうか。韓国の核心産業になろうとするなら個人や企業の努力にだけ任せることはできない。堅固な根っこを作ることが政府の役割だ」。李在明(イ・ジェミョン… 続きを読む »

米国のウクライナ戦争終息方法が東アジアの安全保障に影響を与えているという海外メディアの報道があった。弱小国のウクライナがロシアに一方的に蹂りんされるのを眺めてきた韓国と日本で「米国を信頼できるのか」という疑心が強まった結… 続きを読む »

「韓国は造船業のスーパーパワー(超強大国)です。韓国の技術は追いつける者がいません」。初の韓国系米国上院議員であるアンディ・キム議員(民主党、ニュージャージー)は20日、訪韓中に記者らと会い「現在立ち遅れている米国の造… 続きを読む »

　光復節(日本による植民地支配からの解放記念日)に、旧日本軍慰安婦被害者への寄付金を横領した罪などで有罪となった尹美香(ユン・ミヒャン)前国会議員が特別赦免(恩赦)となったが、このことを風刺したアニメーションがインターネ… 続きを読む »

19日、近畿・四国・九州地方など西日本地域の上空で「火球」が落ちた。 2025/08/21 09:43https://japanese.joins.com/JArticle/337822

李在明(イ・ジェミョン)大統領が6月17日(現地時間)、カナダ・アルバータ州のカナナスキス主要7カ国(G7)首脳会議場で開かれた韓日首脳会談で、日本の石破茂首相と握手しながら記念撮影に応じている。　 2025/08/21… 続きを読む »