大谷敬遠も痛恨の3失点…韓国、日本に6-8で惜敗

投稿者: | 2026年3月8日

韓国野球がディフェンディングチャンピオンの日本と対等な勝負の末に無念の敗戦を記録した。韓国は7日に東京ドームで開かれた2026ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)1次ラウンド・プールCの日本との第2戦に6-8で破れた。プロ最精鋭メンバーが参加した国家対抗戦で韓国が日本を破ったのは2015年のプレミア12準決勝戦が最後だ。韓国はその後12試合で11敗1分けを記録し連敗脱出に失敗した。

1勝1敗を記録した韓国は日本とオーストラリア(各2勝)に続きグループ3位となった。韓国は8日に台湾戦、9日にオーストラリア戦を残している。

 出だしは良かった。1回表にテーブルセッターの金倒永(キム・ドヨン、起亜)とジャーメイ・ジョーンズ(タイガース)の連続安打で無死1・3塁となった。3番の李政厚(イ・ジョンフ、ジャイアンツ)は機会を逃さなかった。日本の先発菊池雄星の初球時速155キロメートルの直球を叩き左前先制適時打を生み出した。

2死後にはチェコ戦決勝満塁本塁打の主人公である文保景(ムン・ボギョン、LG)が左中間を割る2打点適時2塁打を叩き出した。日本の中堅手鈴木誠也(カブス)が飛びついたがキャッチできずグローブの横へ抜けたほど速くて強い打球だった。

3-0でリードする韓国の勢いはそれほど長く続かなかった。韓国の先発高永表(コ・ヨンピョ、KT)が1回裏最初の打者大谷翔平(ドジャース)を四球で送り出し、1死1塁フルカウントで鈴木にチェンジアップが真ん中に入り右越え2点本塁打を打たれた。

高永表はこの1発を機に集中力を引き上げた。追加失点なく残るアウト2つを取った後、2回裏も2三振を含め三者凡退で終えた。

しかし3回裏1死後の大谷との2度目の勝負で結局同点本塁打を打たれた。流れを奪われた高永表は2死後に再び鈴木に本塁打を浴び3-4への逆転を許してマウンドを下りた。2イニング3分の2で3被安打1四球4奪三振4失点。3被安打がすべて本塁打だった。2番目の投手としてマウンドを引き継いだ趙丙炫(チョ・ビョンヒョン、SSG)も吉田正尚(レッドソックス)に初球を痛打され本塁打を追加で与えた。

韓国が勝機を奪われそうな瞬間、大リーガーの金慧成(キム・ヘソン、ドジャース)が出た。9番打者2塁手として先発出場した金慧成は4回表1死1塁で日本の2番目の投手伊藤大海(日本ハム)の直球を受け返し右フェンス越えの本塁打をたたき出した。5-5で再び勝負を振り出しに戻す貴重な同点砲だった。

接戦は結局7回裏で崩れた。2死3塁で大谷を申告敬遠し勝負を避けた韓国は左打者近藤健介(ソフトバンク)の打席がくると左腕の金栄奎(キム・ヨンギュ、NC)を投じた。しかし近藤が四球で出塁して満塁となり、次の打者鈴木も押し出しの四球を選んで決勝点となった。続く満塁で吉田が2打点適時を放ち日本は勝機をつかんだ。

韓国は8回表に李政厚の2塁打と文保景の四球に続く金周元の適時打で1点を返したが、2死満塁の最後の機会で金慧成(が見逃し三振となりこれ以上追いつくことはできなかった。

2026/03/08 09:17
https://japanese.joins.com/JArticle/345790

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