AMDのリサ・スーCEO、韓国アップステージ代表と会う…「韓国投資を拡大、GPU供給」

投稿者: | 2026年3月19日

韓国の人工知能関連のスタートアップ「アップステージ」が米半導体企業AMDとの協力を強化し、最新グラフィック処理装置(GPU)の確保に動いている。アップステージはGPUの需給と費用に関する負担を減らし、AMDは韓国人工知能(AI)市場を拡大するためだ。

AMDのリサ・スー最高経営責任者(CEO)は19日午前、ソウルのフォーシーズンズホテルでアップステージのキム・ソンフン代表と会った。アップステージによると、リサ・スーCEOは「今回の協力を通じて韓国のソブリンAI力量を高め、AI革新加速化に必要な性能・効率性と開放型生態系を提供する」と述べた。

 キム代表は会談後、記者らに対し「韓国に大きな投資をしてほしいと要請した。GPUが安く迅速に供給されるということ」と伝えた。続いて「一つの企業(エヌビディア)が独占しないようAMDが最新GPUを韓国に先に供給してほしいと話したところ(リサ・スーCEOは)『可能だ』と答えた」と伝えた。現在の最新モデルのMI355Xと次のモデルを意味する。

両社は次世代AIモデルの開発・配布を操り上げ、韓国ソブリンAI生態系構築に協力することにした。具体的にアップステージはAMDのInstinctMI355 GPUを自らの大規模な言語モデル(LLM)「Solar 」と文書処理AIソリューションを開発に活用することを約束した。政府が推進する「独自AIファウンデーションモデル」プロジェクトにもAMDのGPUを積極的に活用することにした。

アップステージとしてはGPUの需給と費用の負担が大きい状況で選択肢を広げたという評価だ。ポータル「ダウム(Daum)」買収を控え、GPUの需要はさらに増える見込みだ。キム代表は「買収が完了すれば一日1兆トークンを処理することになる。これをGPUに換算すれば約1万個規模」とし「エージェントサービスまでが付けば100倍を使うことになる」と説明した。

リサ・スーCEOが訪韓日程でAIスタートアップに会ったのはアップステージが唯一だ。アップステージは昨年620億(約66億円)ウォン規模のシリーズB投資を誘致したが、ここにAMDも投資家として参加した。

2026/03/19 15:39
https://japanese.joins.com/JArticle/346421

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)