トランプ米大統領がイランに投入された米軍の早期撤収方針を公式化した。トランプ大統領はイランの核兵器開発阻止という戦争の目標が達成されたと宣言し、戦争の過程で協力しなかったNATO(北大西洋条約機構)加盟国に対する強い不満を表しながら同盟脱退の可能性にまで言及した。
1日(現地時間)、ロイター通信の電話インタビューによると、トランプ大統領は米軍の撤収時期について「正確に話すことはできないが、かなり迅速に進むだろう」と明らかにした。ただ、撤収後にもイランが核開発の動きを見せれば特定目標物を打撃する精密打撃(spot hits)のためにいつでも戻ってくることが可能という点を明確にした。
トランプ大統領はイランが保有する濃縮ウランの行方に関連し「地下深くにあるものは気に留めず衛星で常に見守る」とし、追加の地上軍投入意思がないことを示唆した。続いて「意図したことではなかったが、戦争の結果としてイラン内の政権交代があった」とし「イランは現在、武器を開発する能力がなく、これ以上の爆撃を望まないため、終戦合意にいたる可能性が非常に高い」と主張した。
特にトランプ大統領は米東部時間の1日午後9時ごろ(日本時間2日午前10時ごろ)に予定された国民向け演説でNATO同盟国に対する嫌悪感を表す予定だと予告した。トランプ大統領は「我々が必要な時、彼らは友人でなかった」とし、NATO脱退を「絶対的に検討している」と強調した。
2026/04/02 08:48
https://japanese.joins.com/JArticle/347051