【TV朝鮮】(アンカー)
米国のトランプ大統領が駐韓米国大使に指名した韓国系のミシェル・パク・スティール前下院議員は、これまで韓国関連の懸案において積極的に声を上げてきました。特に、最近のインタビューでは、中国が台湾に侵攻したら韓国が積極的に役割を果たすべきだとも語りました。このほかにも、韓国の立場から見るとかなり困る発言が少なくありません。イ・テヒョン記者が過去の発言を調べてみました。
(記者リポート)
トランプ大統領の側近であるミシェル・パク・スティール駐韓米国大使指名者は、共和党内の代表的な「反中タカ派」に挙げられます。
(ミシェル)
「中国は、われわれが考えているよりもはるかに多く浸透している。本当に、とても怖い国なんです」
指名8カ月前のインタビューでスティール指名者は「大使に任命されたら真っ先に推進したい韓米協力課題」は何かという質問で「中国に対する備え」に言及しました。
中国が台湾に侵攻した場合、次のターゲットは韓国や日本などになるだろうとして、中国に対する防衛に韓国も参加すべきだと語りました。
(ミシェル)
「米国の軍隊が入るまで1-2週間かかります。韓国と日本が主導しなければならないのではないか、そのように考えており、(米国と)一緒に仕事をしない際にはかなり孤立することになりやすいと考えます」
「一つの中国」原則を「尊重」するという李在明(イ・ジェミョン)政権の立場とは温度差があります。
韓国の防衛費分担金引き上げの必要性も絶えず提起してきました。
(ミシェル・パク・スティール)
「われわれは、米国が韓国のために何をしたか、まさに記憶すべきです」
スティール指名者は、米国連邦議会上院の人事聴聞会と認証票決、韓国政府のアグレマン手続きを経て公式任命される見込みです。テレビ朝鮮のイ・テヒョンがお伝えしました。
(2026年4月15日放送 TV朝鮮『ニュース9』より)
2026/04/17 07:20
https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2026/04/16/2026041680097.html