パキスタン「イランの協議参加への回答まだ」…イラン「責任は米国側にある」

投稿者: | 2026年4月22日

米国とイランの休戦期限が迫る中、仲介国のパキスタンがイランに対し、第2回終戦協議への参加を呼びかけた。

アタウラ・タラール情報放送相は21日(現地時間)午後、ソーシャルメディアX(旧ツイッター)に「19時30分(日本時間午後11時30分)時点の状況」として、「イスラマバードでの平和協議への参加に関し、イラン側の公式回答を依然として待っている」と書き込んだ。

 続けて「仲介国として、パキスタンはイラン側と引き続き接触している」とし、「パキスタンは、イラン指導部が第2回(終戦)協議に参加するよう説得するため、誠実に努力してきており、その努力は今も続いている」と付け加えた。

タラール情報相はまた、「(米国とイランの)休戦は(パキスタン時間で)22日午前4時50分(日本時間22日午前8時50分)に終了する」とし、「2週間の休戦期限が切れる前に、イランが協議参加を決定することが極めて重要だ」と強調した。

ただし、タラール情報相が説明した休戦終了時点は、これに先立ちドナルド・トランプ米国大統領が明らかにした期限とは1日ずれている。

米国とイランは今月7日、「2週間の休戦」に合意し、当初は21日が休戦期限とされていた。しかしトランプ大統領は前日、イランとの休戦は米東部時間では22日午後(日本時間23日午前)までだと明らかにした。

エスマイル・バガイ・イラン外務省報道官は、パキスタンで開かれる予定の米国との第2回終戦協議にイランが参加するかどうかは、まだ決まっていないと明らかにした。

バガイ報道官はこの日のブリーフィングで、「現時点で(終戦協議参加の可否に関し)いかなる最終決定も下されていない」と述べたと、イラン国営IRNA通信が伝えた。

その上で、「この状況はイラン側の優柔不断さによるものではなく、米国側が示している矛盾したメッセージ、一貫性のない行動、そして容認できない措置によるものだ」と述べた。

2026/04/22 07:14
https://japanese.joins.com/JArticle/347988

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