「浪人時代の『文学の夢』、還暦超えて日本の文壇で叶いました」
日本文学研究者の全南科学大学の金正勲(キム・ジョンフン)教授(62)が詩人としてデビューした。それも韓国ではなく、日本でだ。日本語で書いた詩を日本の有力な詩専門誌に発表し、日本語の詩集まで出した。光州(クァンジュ)の詩… 続きを読む »
日本文学研究者の全南科学大学の金正勲(キム・ジョンフン)教授(62)が詩人としてデビューした。それも韓国ではなく、日本でだ。日本語で書いた詩を日本の有力な詩専門誌に発表し、日本語の詩集まで出した。光州(クァンジュ)の詩… 続きを読む »
韓国政府が韓国の光復節であり日本の第二次世界大戦の敗戦日である15日、日本の岸田文雄首相ら閣僚が第二次世界大戦のA級戦犯が合祀されている日本の東京靖国神社に玉串料を納めたり参拝したことについて、遺憾の意を表明した。外交… 続きを読む »
光復節を翌日に控えた14日午前。済州南西部の西帰浦市大静邑(ソグィポシ・テジョンウプ)のアルトゥル飛行場一帯は静かだった。済州市(チェジュシ)にはこの日の明け方に久しぶりに豪雨がひとしきり降ったが、大静地域は青空に雲が… 続きを読む »
日本のマスメディアは15日、韓国の尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領が光復節演説で対日関係や歴史問題について言及しなかったとし、これは異例のことだと評価した。 日本経済新聞はこの日、尹大統領の光復節記念演説と関連して「過… 続きを読む »
「祖父は『この野郎ども、私がこのざまを見るために命をささげて独立運動をしたと思っているのか』と、地下から飛び起きて怒りながら涙を流すと思います」(池青天(チ・チョンチョン)将軍の外孫、イ・ジュンシク元独立記念館長) … 続きを読む »
なんとかパリ五輪があったので、記録的な蒸し暑さにも少しは耐えられたようだ。希少疾患で長い闘病生活中であるにもかかわらず渾身の熱唱を披露したセリーヌ・ディオンの「愛の讃歌」、すでに訪れてから10年近くが過ぎたパリの各所の… 続きを読む »
尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領が昨年3月、韓日関係の最大争点である強制動員被害者賠償と関連し、韓国の財団が日本企業の賠償金を肩代わりする「第三者弁済」を強行し、被害者の苦しみがより一層大きくなっている。「第三者弁済」の… 続きを読む »
政府と光復会が第79周年光復節記念式をそれぞれ別に開催する。光復節まで10日も残っていなかった6日、尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領が、「親日」かどうかの議論の対象になっていたキム・ヒョンソク独立記念館長の任命を強行した… 続きを読む »
7月16日から10日間、筆者はハンギョレ統一文化財団が主管した「自由と平和の象徴、ドイツ歴史紀行」に参加した。分断の痛みと平和統一の喜びを実感できるベルリン探訪の時間が短いのがやや残念だったが、非常に意味のある旅だった… 続きを読む »
親日派を擁護してきた人物が独立記念館長に任命され、独立運動家団体が記念式への不参加を宣言するなど、光復節79周年の意味が色あせた中、せめて映画館で植民地の歴史の正しい認識が見られるというのは小さな慰めだ。1923年の関… 続きを読む »