国際社会による支援も始まっている。国連や国際金融機関はベネズエラ政府に連絡し、復旧支援に協力する意向を伝えた。ドナルド・トランプ米大統領も自身のSNS「トゥルース・ソーシャル」で、「ベネズエラ国民を襲った2度の大地震により甚大な人命被害が発生した」とし、「われわれは新たな友人であるベネズエラを支援する」と投稿した。
同日、ベネズエラで地震が発生する約7時間前には、米カリフォルニア州北部メンドシーノ郡付近でもM5.6の地震が発生した。USGSによると、震源は農業都市ウィリッツの北西約12キロ、サンフランシスコの北東約225キロの内陸部で、震源の深さは約8.9キロだった。沿岸都市フォートブラッグをはじめ、北カリフォルニア一帯で揺れが観測された。
AP通信によると、この地震は同地域において1940年以降最も強い地震だった。一部で負傷者は報告されたものの、大規模な被害は直ちには確認されていない。メンドシーノ郡当局は、震源付近の6つの町で6000人以上が停電の影響を受けていると明らかにした。
◇トランプ氏、SNSに「ベネズエラを支援する」
ニューヨーク・ポストなどによると、一部の食料品店ではワインボトルや数千点の商品が棚から落ち、割れたガラスや液体が床一面に広がった。被害状況を確認するため営業を中止した店舗もあった。震源の南約16キロにあるカルペラのレストラン従業員は、「建物に何かが衝突したような衝撃があり、物があちこちに飛び散った」と話した。
カリフォルニア州知事室傘下の緊急サービス局は、地震早期警報アプリ「マイシェイク」を通じ、北カリフォルニア全域に約65万7000件の警報を送信したと明らかにした。USGSは今後1週間以内にM3以上の余震が発生する可能性を77%と予測している。
日本では25日午前7時30分ごろ、本州北部の岩手県沖でM6.9の地震が発生した。USGSによると、震源は久慈市の東北東約35キロ沖、震源の深さは50.9キロだった。日本気象庁によると、青森県階上町では最大震度6強が観測された。震度6強は、はわないと移動できず、多くの家具が倒れ、コンクリート壁に亀裂が入る程度の激しい揺れを示す。NHKなどによると、家庭やオフィスで物が落下し、700キロ以上離れた東京でも揺れが確認された。
2026/06/26 07:10
https://japanese.joins.com/JArticle/351131