ポーランド女子陸上スター「水着のような服で競技、カメラに映されるのが不快なことも」

投稿者: | 2026年8月24日

ポーランド陸上界のスターとして注目を集めるアナスタズヤ・クスが、女性アスリートの性的対象化について自身の考えを明らかにした。
 ポーランドメディア「プシェグロンド・スポルトヴィ・オネット」は21日(日本時間)、「アナスタズヤ・クスは、女性アスリートがテレビ中継でどのように映されるかや、性的対象化について語り、不快に感じることもあると述べた」と報じた。

クスは2007年生まれで、女子400メートルを専門とする有望選手だ。2024年欧州U-18(18歳以下)選手権で優勝し、2024年パリ五輪にも出場した。今月8日に行われた2026年世界U-20選手権では、女子400メートルで優勝した。長身と端正な容姿でも注目を集めており、モデルとしても活動している。

最近、欧州放送連合(EBU)は女性アスリートの性的対象化を防ぐため、特定の身体部位の長時間のクローズアップ、選手の後方や下方から捉えた映像、競技を理解する上で必要のないスローモーションなどを避けるよう求める新たなガイドラインを策定した。

これに関連し、クスはインタビューで、女性選手の特定の身体部位を強調するようなカメラの撮り方を不快に感じないかと尋ねられた。クスは「撮影する角度による。もちろん、私がどうにかできることではない」とし、「カメラに映される時は不快に感じることもある。テレビでどのように映るか分からないからだ」と話した。

クスは「これまでの選手生活で、インターネットやテレビ中継に映った自分の姿を見て、特に不快に感じたことはない」としながらも、「ただ、ほかの選手が不快に感じる可能性があるのなら、改善することを決めたのは正しかったと思う」と述べた。

クスは、陸上競技のユニホームの特性上、選手の体の露出が多くならざるを得ない点にも言及した。クスは「私たちは基本的に、ほとんど水着のような服を着て競技していると言える。パンツやブリーフ、トップスのように、体の露出が多い競技ウェアを着ている。もともと陸上競技とはそういうものだ」と説明した。

2026/08/24 10:34
https://japanese.joins.com/JArticle/353963

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