韓国首相、バンス米副大統領と会談、「韓米関係全般で意見交換」

投稿者: | 2026年3月13日

韓国の金民錫(キム・ミンソク)首相は12日(現地時間)、米国のJ・D・バンス副大統領と米国ワシントンで会談し、韓米関係全般に関する意見を交換したと在米韓国大使館が明らかにした。金首相がバンス副大統領と会談するのは、1月23日以来、1カ月半ぶりとなる。

金首相は1月の訪米時、バンス副大統領との会談後に行った特派員懇談会で、両国間で行われた貿易合意をはじめとする懸案について意見を交わし、バンス副大統領との「ホットライン」を構築したことを成果として提示していた。

 金首相は特に、当時の会談でバンス副大統領が「金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長の北朝鮮に対し、関係改善の用意がある米国側としてどのようにするのがよいか」と質問するなど、北朝鮮との関係改善に関連する事案に関心を表明したと明らかにした。

今回の会談でも、貿易および北朝鮮関連の主題が議論された可能性がある。米国通商代表部(USTR)は、金首相とバンス副大統領の会談前日である11日、韓国や日本、中国をはじめとする全世界16の経済主体を、通商法301条に基づく関税賦課のための調査対象国に指定した。

301条関税は、先月、米連邦最高裁が既存の相互関税を違法と最終結論づけたことを受け、トランプ政権が相互関税に代わる実質的な「プランB」として用意した方策だ。

また、イランとの戦争を遂行しているドナルド・トランプ大統領が今月末に中国を訪問し、習近平国家主席と首脳会談を行う予定である中、中東への在韓米軍防空兵器の搬出問題をはじめ、韓米同盟レベルでの対北抑止力の強化策などが議論されたものと分析される。

金首相は今回の訪米に続き、今月24日から4日間、中国で開催される博鰲(ボアオ)・アジア・フォーラムに出席する予定だ。現在、同フォーラムの理事長は潘基文(パン・ギムン)元国連事務総長が務めている。

2026/03/13 07:03
https://japanese.joins.com/JArticle/346083

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