マイアミでライブBPをした大谷「登板はしない」

投稿者: | 2026年3月13日

日本野球代表の大谷翔平(32、LAドジャース)が2026ワールドベースボールクラシック(WBC)でマウンドに立たないと繰り返し確認した。

大谷は13日(日本時間)、米フロリダ州マイアミのローンデポパークで行われたWBC準々決勝(8強)公式記者会見に出席し、「今大会に投手として登板する可能性」を問われると、「今のところはない。それが球団との約束でもあり、快く送り出してくれた球団に対しての誠意ではないかと思う。オフェンス面でしっかり貢献できればいい」と答えた。

 大谷は決定を変える唯一の変数を投手陣にケガ人が何人か出るかだと説明した。大谷は「(登板の可能性を)全くのゼロとは言いたくはないが、現状ではないと思う」と話した。続いて「納得はしている。自分のやれる仕事をやりたい」とし「自分が投げなくても素晴らしいピッチャーがいる。他の国の選手たちに素晴らしい投手が多いことを見せられるのは個人としても楽しみ」と語った。

大谷はこの日の記者会見を控え、ローンデポパークのマウンドに立ってチームメートの打者に59球を投げるライブBP(実戦形式の練習)をしたが、WBCでなく今月開幕するMLBの新シーズンに向けた準備過程だった。

投打「二刀流」の大谷は2023年9月に右ひじの手術を受けた後、リハビリを続け、2025シーズンの米メジャーリーグ(MLB)14試合に投手として登板した。しかしけがの再発を心配するLAドジャース球団の引き止めで大谷はWBCでは打者に専念することにした。

大谷は2023年のWBCに二刀流で出場し、日本の優勝に貢献した。特に米国との決勝戦では抑え投手として登板し、当時のLAエンゼルスのチームメートであり米国代表の看板打者マイク・トラウトを三振に仕留める名場面を演出した。

1次ラウンドC組を1位(4戦全勝)で通過した日本は15日、ローンデポパークでベネズエラと準々決勝を行う。日本代表の井端弘和監督はベネズエラ戦の先発投手に山本由伸(LAドジャース)を予告し「一戦一戦全力でやる」と話した。昨年ドジャースのワールドシリーズ優勝に貢献してMVPに選ばれた山本は今大会で台湾との1次ラウンド初戦に先発登板し、2イニング2/3を無安打無失点に抑えた。

2026/03/13 09:17
https://japanese.joins.com/JArticle/346099

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