朝鮮日報」カテゴリーアーカイブ

「米国にもシエシエ、中国にもシエシエ」 トランプ氏が容認できない韓国の外交路線【コラム】

 第1次世界大戦が激しかった1917年、ドイツの外相はメキシコ駐在大使に極秘の電文を送った。その内容は「米国が中立を守らなければメキシコに同盟を提案する。米国との戦争で奪われたテキサスやアリゾナなどの領土をメキシコに回復… 続きを読む »

韓日3度目の乙巳年【コラム】

 大韓帝国最後の皇太子李垠(イ・ウン)は、乙巳勒約(いっしろくやく、1905年の第2次日韓協約)から2年後の1907年、日本に人質として連れ去られ、56年後の1963年に永久帰国した。日本は緊急閣議を開き、年老いて帰国す… 続きを読む »

逮捕当日に「不正選挙の証拠は多い」と衝撃的な発表、その後は何も語らない尹大統領【1月18日付社説】

 憲法裁判所で16日に行われた尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領の弾劾審判で、大統領側の代理人団が「不正選挙疑惑」に言及した。尹大統領側は「不正選挙に関する情報提供が非常に多かった。その証拠を確保するため戒厳令を宣布せざる… 続きを読む »

「中国に謝々」と言っていたのに最近は「米国に感謝」 次期大統領選有力候補の共に民主・李在明代表、最大のリスクは外交

 「韓米日首脳会議は歴史の車輪を解放前へと回す敗着」(2023年8月16日)  「自由・民主陣営の一員としての役割・責任を一層強化する」(2025年1月17日)  非常戒厳宣布・弾劾訴追以降、韓国最大野党・共に民主党の李… 続きを読む »