ファンの心もつかむ大谷、球宴投票で全体の最多得票

投稿者: | 2026年6月24日

「スーパースター」大谷翔平(LAドジャース)がデビュー後初めて、メジャーリーグ(MLB)オールスターファン投票の全体最多得票を目前にしている。

MLB事務局が23日(日本時間)に発表した2026オールスター1次投票2次中間集計の結果によると、大谷はナショナルリーグ(NL)指名打者部門で231万735票を受け、二大リーグの全部門を合わせて全体1位を走っている。2018年にLAエンゼルスのユニホームを着てメジャーデビューした大谷は2021年から昨年まで5年連続でオールスターの舞台に立っている。6年連続の出場が確実視される。

 MLBオールスター戦ベスト10を決めるファン投票は1・2次に分けて進行される。30球団が推薦した部門別候補を対象に1次投票を終えた後、部門別の上位得票者2人(外野手は6人)が2次投票で競合する。ただ、リーグ別の最多得票者は2次投票なく直ちにオールスター戦のベストラインナップに直行する。

大谷はエンゼルス所属だった2023年、アメリカンリーグ(AL)指名打者部門でリーグ最多得票だった。ドジャースに移籍した2025年にもNL指名打者部門で最多得票となった。しかし両リーグ合わせて最多得票を達成したことはない。2023年は40本塁打-70盗塁に挑戦したNL外野手のロナルド・アクーニャ・ジュニア(アトランタ ブレーブス)が、昨季はAL所属のニューヨーク・ヤンキースの看板打者アーロン・ジャッジが最多得票だった。「記録製造機」として認められている大谷もまだ到達していない「全体最多得票」だが、今年実現すれば野球人生にもう一つの意味ある里程標となる。

大谷は爆発的な人気の秘訣を示すように、この日のミネソタ・ツインズ戦で先頭打者弾を放った。1回表、ミネソタの先発投手マシューズの2球目チェンジアップをとらえ、右翼席に運んだ。今季17号で、21日のボルティモア・オリオールズ戦から2試合ぶりだ。最近の5試合で本塁打3本を打つパワーを見せ、得票1位疾走を祝った。

一方、ドジャース傘下のマイナーリーグでプレーする金慧成(キム・ヘソン)はNL二塁手部門で65万9500票を受けて4位だ。ドジャースがMLB最高人気球団の一つという点を考慮しても驚く得票数だ。NL首位打者に挑戦中の李政厚(イ・ジョンフ、サンフランシスコ・ジャイアンツ)は外野手部門19位にとどまり、監督推薦選手としてオールスター戦に招待されるとみられる。

2026/06/24 08:30
https://japanese.joins.com/JArticle/351007

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