安貞桓解説委員「これがW杯の競技力か」(2)

投稿者: | 2026年6月26日

韓国はまだ敗退したのではなく、確率上チャンスはある。各組3位チームのうち上位8チーム以内に入れるのか見守りながら待たなければいけない。トーナメント進出の機会が残っているというのがむしろ屈辱的だ。

幸運で32強、さらに16強に進んでも変化は避けられない。変えるべきことは大きく変えなければいけない。

 監督の責任というのはその通りだ。選手たちの個性があるとしても、結局、チームを作るのは監督だ。カルロ・アンチェロッティらはチームの雰囲気を作り、マネジメントに徹して、戦術は主にコーチ陣が構築している。32強に上がろうと、どんな成績を出そうと、競技力だけを見ると責任は避けられない。

過去に失敗して、時間があったにもかかわらず、この状況だ。完全に払拭しなければ、ずっと繰り返すことになるだろう。日本を見るとうらやましい。あらかじめ徹底的に準備しているので結果に出るしかない。

ただ、いくつか言っておく点がある。孫興慜の交代のタイミングをめぐり論争があるが、孫興慜を惜しんだからといって先発の選手が良くないということなのか。そのような非難は選手に屈辱感を与えることになる。

もう一つ、大会前から代表チームを周囲があまりにも揺さぶったのではないだろうか。私自身もそうであり、私たちが代表チームを動揺させたのではないかという気がする。一部の人たちは「光速脱落」「2敗する」などの声を浴びせた。韓国サッカーを愛する人が多いが、一部の人が負けることを望むような姿を見て腹が立った。負けたと喜ぶのではなく、改善して変えるべき点を指摘しなければいけない。

安貞桓(アン・ジョンファン)解説委員

2026/06/26 11:56
https://japanese.joins.com/JArticle/351168

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