韓国人男性と日本人女性のカップル急増…「国境越える愛」選んだ本心は

投稿者: | 2026年9月30日

韓国人男性と日本人女性の結婚が増え、韓国人男性との結婚を斡旋する日本の結婚相談所を訪れる女性も急増していると東京新聞が29日に報道した。

東京新聞が韓国の統計を分析した結果、韓国人男性と日本人女性の結婚はコロナ禍後に急増した。昨年は1483組が結婚し、2000年以降で最も多いことがわかった。

 韓国人男性との結婚を支援する東京の結婚相談所「モアラブ」は、今年女性会員が昨年より2倍に増えたと明らかにした。

◇K-POPや韓国ドラマで関心…「結婚後は韓国移住も」

相談所は日本人女性が加入するきっかけにK-POPと韓国ドラマを挙げた。韓国で暮らすことを望む女性も多く、男性が韓国に居住している場合には結婚後に女性が韓国に移住する事例が大部分だと説明した。

交流サイト(SNS)を通じて韓日カップルの日常に簡単に触れられるようになった点も会員増加の背景と分析した。

言葉の壁も過去より低くなった。相談所によると、韓国人男性会員の40%が日本語を話せないが、翻訳アプリの発達でコミュニケーションにともなう負担が減った。

東京新聞は韓国人男性と恋愛したり結婚した日本人女性の事例も紹介した。

IT関連のフリーランサーとして働く日本人女性Aさん(38)は普段から韓国エステに関心があった。その後韓国人男性との結婚を考え韓日結婚専門相談所に加入し、そこで会った韓国人男性との結婚を考慮している。

Aさんは「サランヘ(愛してる)」の言葉は毎日。道では車道側を歩いたり、会食時には食事を取り分けてくれたりと、自然な気遣いが当たり前。韓国人男性と一度付き合うと、日本人は正直物足りない。恋愛対象外」と話す。

結婚相談所に入会して男性会員を見ると、外見、年齢、収入すべて日本人男性を紹介する結婚相談所の日本人と全く違った。「こんな条件の方とも会えるんだ」と思ったという。

◇「韓国ドラマのようにやさしい男だけではない」

文化的な違いを経験したという話も出てきた。Aさんは韓国人の交際相手から「他の男性と2人だけで食事をするのは仕事でもありえない」と言われたという。韓国の嫁姑関係が日本より厳しい点も知ったが、現在の交際相手との結婚は大丈夫だと感じている。

4月に韓国人男性と結婚した日本人女性のアヤさん(36、仮名)は韓国人男性に対する幻想を警戒した。アヤさんは「韓国ドラマのように優しくしてくれる男性ばかりではない」という。夫に選んだ相手は、自分をお姫様のように扱うタイプとは違う。「良くも悪くも、現実は普通の恋愛と変わらない。国関係なく結婚したいと思えた」と話した。

東京新聞は韓国人男性の間では日本人女性に対し、やさしく穏やかというイメージがあり人気だとも伝えた。

◇韓国人男性は日本人女性をなぜ求めるか…「条件より相性を先に見る感じ」

同紙は韓国の結婚文化も韓日国際結婚が増える背景のひとつと紹介した。韓国では結婚する際に男性が家を用意するなど大きな負担を背負う慣行があり、経済的負担が結婚をためらわせる要因になったりもすると説明した。

ある韓国人男性は「韓国では家や年収など条件の話が先に来る。日本は相性を先に見てくれる感じ」と話した。

2026/09/30 09:06
https://japanese.joins.com/JArticle/355673

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)