[アジア大会]韓国男子400メートルリレー「悔しい銅メダル」…1位中国の反則場面を見ると

投稿者: | 2026年9月30日

論争の末に銅メダルを獲得した韓国の男子400メートルリレーチームは悔しさをにじませた。1位でゴールした中国チームがバトンタッチゾーンを外れており、韓国が銀メダルを獲得すべきだった。

ソ・ミンジュン〔22、舒川(ソチョン)郡庁〕、ナマディ・ジョエル・ジン〔20、醴泉(イェチョン)郡庁〕、イ・ジェソン〔25、全南光州(チョンナムグァンジュ)市庁〕、ビウェサ・ダニエル・ガサマ〔23、安山(アンサン)市庁〕が出場した韓国は28日、名古屋の瑞穂公園陸上競技場で行われた愛知・名古屋2026アジア競技大会・陸上男子400メートルリレー決勝で38秒43を記録し、タイを0.06秒差で上回った。1位は中国(38秒17)、2位は台湾(38秒32)だった。代表チームは昨年5月、ソ・ミンジュン、ナマディ・ジョエル・ジン、イ・ジェソン、イ・ジュンヒョクがアジア陸上選手権で立てた従来の韓国記録を0.06秒更新した。

 韓国は前日の予選であわや失格となるハプニングを経験した。予選の第1走者、キム・シオン(国軍体育部隊)から第2走者のナマディ・ジョエル・ジンにつなぐ過程で、バトンタッチゾーンを越えたとの判定を受け、失格となった。しかし代表チームが直ちに抗議し、救済を受けて決勝に進出した。紆余曲折の末に臨んだ決勝ではタイの追撃を振り切り、3位に入った。

ただ、試合後にひと騒動が起きた。終了後の公式記録で韓国ではなくタイが銅メダルと表記されたのだ。競技中の失格状況をめぐって抗議があり、韓国の記録が認められなかった。非公式記録ではタイが3位と表記されたこともあった。しかし競技終了から1時間余りが過ぎた後、再び韓国のメダルが認められた。ハ・ギョンス男子短距離代表チーム監督は「日本代表チームが異議を申し立てたと聞いた。組織委員会から明確な説明はなく、ホームページに理解しがたい結果が掲載された」と述べた。

しかしスロー映像で見ると、失格となるべきチームは中国だった。レーンに表示されたバトンタッチゾーンを外れてバトンを受け取る場面が中継映像に捉えられていた。もし中国が失格になれば、台湾が金メダル、韓国が銀メダル、タイが銅メダルを獲得できたはずだった。しかし審判団は関係のない韓国代表チームだけに目を光らせ、重要な場面を見逃した。

2026/09/30 09:22
https://japanese.joins.com/JArticle/355674

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