高市首相、韓国空軍輸送機への中東退避の日本人同乗に「感謝」

投稿者: | 2026年3月16日

日本の高市早苗首相が緊張の高まる中東に滞在する日本人が韓国軍の輸送機に乗って退避したことに対し謝意を示した。

高市首相は15日にXを通じ、日本人3人が韓国軍の輸送機に乗ってソウルに到着したとし、「韓国政府及び韓国軍の皆様に、感謝申し上げます」と明らかにした。

 米国の対イラン空爆作戦「壮絶な怒り」により中東地域に足止めされ韓国国民ら211人はこの日韓国政府が用意した韓国空軍の多目的空中給油輸送機KC330「シグナス」で帰国した。韓国に退避したのはサウジアラビア、バーレーン、クウェート、レバノンの中東4地域に在住する韓国204人と外国国籍の家族5人、日本人2人などだった。作戦名は「砂漠の光」だった。

高市首相はこの日午後5時59分ごろに輸送機が城南(ソンナム)のソウル空港に着陸したという韓国政府の発表が出たことを受け、これに対する感謝の気持ちを示した。高市首相は最近日本政府が投じたチャーター機が韓国人12人も乗せて退避を助けた事実も伝えながら「日韓両国の関係者の皆様に、重ねて感謝致します」と付け加えた。

11日に日本政府が中東情勢悪化に対応して中東に送ったチャーター機には韓国人とその家族12人が搭乗し安全に帰国した。サウジアラビアのリヤドを出発し成田空港に着陸したチャーター機に日本人160人とともに搭乗した。

韓日両国は2023年にイスラエルとハマスの間で武力衝突が発生した際にもそれぞれ自国の輸送機に相手国の国民を乗せるなど退避に協力している。その後2024年9月に戦争などの緊急状況で自国民を退避させる際に協力する覚書を交わした。日本はオーストラリア、カナダとも同様の協定を締結している。

2026/03/16 12:02
https://japanese.joins.com/JArticle/346202

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