ロシア外務省が25日(現地時間)、「米国と韓国の軍事訓練は事実上、露骨な戦争準備」とし「これは朝鮮半島の緊張緩和に寄与しない」と明らかにした。
ロシア外務省のザハロワ報道官はこの日のブリーフィングで、今月9日から19日まで行われた韓米連合指揮所訓練(CPX)「フリーダムシールド(FS、=自由の盾)」演習に言及しながらこのように述べたと、タス通信が伝えた。
ザハロワ報道官は「公式的には防御的な訓練と発表されたが、訓練内容と軍事装備の使用を見ると、こうした訓練は明白な戦争準備」とし「米国と韓国のこうした軍事活動は韓国当局が主張する緊張緩和に全く役に立たない」と主張した。
韓国軍の合同参謀本部と韓米連合軍司令部によると、韓米両軍は今年のFS演習に昨年と似た兵力およそ1万8000人が参加した。
韓米連合訓練に敏感に反応してきた北朝鮮は今回も訓練開始の翌日、金与正(キム・ヨジョン)労働党中央委員会部長の談話を出し、「わが国家の主権安全領域の近くでする敵対勢力の軍事力示威は想像もしがたい結果を招くかもしれない」と脅迫した。
一方、ザハロワ報道官はこの日、日本のウクライナ支援の動きについても「ロシアは日本指導部がキーウ政権に殺傷武器と軍事装備を供給しようとするいかなる試みも敵対行為と見なす。強力な報復措置が伴うことになるだろう」と警告した。続いて「こうした行為はウクライナ事態の解決をさらに遅らせるだけ」と話した。
共同通信は先月、大西洋条約機構(NATO)加盟国が米国の武器を購入してウクライナに支援する「ウクライナ優先要求目録(PURL)」方式に日本政府も参加すると報じた。
2026/03/26 08:16
https://japanese.joins.com/JArticle/346730