日本のすしチェーンが5億円を超える金額でマグロ1匹を競り落とし、世界最高額のマグロ落札記録としてギネスブックに掲載された。
25日、毎日新聞などによると、すしチェーン「すしざんまい」を運営する喜代村の木村清社長(74)は、20日、東京・築地場外市場の「すしざんまい」本店でギネス世界記録の認定証を受け取った。この日は「すしざんまい」本店の開店25周年にあたる日でもあった。
世界最高額のマグロとして認定されたのは、今年1月5日に「すしざんまい」が落札した重さ243キログラムのマグロだ。このマグロは、日本の本州最北端にある青森県大間町で水揚げされたものとされる。
当時の競りでは、「すしざんまい」と、すしチェーンのライバル「銀座おのでら」が激しい競争を繰り広げた。「銀座おのでら」は2021年から2025年まで5年連続で「一番マグロ」を落札していたが、今年は「すしざんまい」にその座を明け渡した。
落札価格は5億1030万円で、1999年以降のマグロ競り史上最高額となった。これは従来の最高記録だった2019年の3億3360万円を大きく上回る水準だ。
◇木村社長「5億円のものを買ってしまい大変…それでも良いマグロは必ず取る」
木村社長は「喜びというか、大変だった」とし、「5億円もする高いものを買ってしまった。いま一生懸命働いている」と語った。続けて「相手も見事に5億円まで競ってきたので、5億1000万円で買わせてもらった」と説明した。
次回もギネス記録に挑戦する考えがあるのかとの質問には、「たまたま記録になったということで、あまりギネスを目指すつもりはない」とし、「一番良いマグロは取ります」と答えた。
2026/04/27 10:54
https://japanese.joins.com/JArticle/348226