日本代表の大谷翔平は、第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の準々決勝で日本が敗退した後、「本当に悔しい」と語った。
日本は15日(韓国時間)に米フロリダ州マイアミのローンデポ・パークで行われたWBC準々決勝の対ベネズエラ戦に5-8と逆転負けした。
試合序盤は5-2とリードしたものの、中盤以降に連続で失点して負けた。2023年大会の優勝国・日本にとって予想もできない結果だった。
チームの主軸・大谷はこの日、1回裏に先頭打者ホームランを放って勢いに乗ったかに見えたが、その後は申告敬遠(故意四球)が1つと2三振だった。9回裏二死の最終打席はショートフライでアウトになり、試合が終わった。
大谷は試合後、日本のメディアとのインタビューで「本当に悔しい。本当に強かった。自分たちの持っているものを出しながらも、力で最後押し切られた印象だ」「本当に悔しいの一言というか。惜しいゲーム、勝てる要素のあったゲームだったと思う」と語った。
その上で、「終わったばかりなので、次は考えられていないが、必ず代表というのはこの先にもある。若い選手が多いので次のチャンスは必ずあると思う。そこに向けてまたみんなで頑張りたい。『また会おうね』と話していたので、みんな一まわりも二まわりも大きくなってまた戻ってくると思う」と話し、次の国際大会での活躍を誓った。
井端弘和監督も敗北を認めた。2024年のプレミア12決勝で台湾に敗れて準優勝に終わった井端監督は、今大会で日本のWBC史上、初めてベスト4進出を逃した。
井端監督は「やはり各国が力をつけている。負けたという現実はあるので、さらに打つ方は力をつけ、投げる方はストレートで押し、変化球を磨くというところで、3年後に挑んでもらえれば、また日本野球の発展につながると思う」と語った。その上で、「短期のチーム作りは難しいと感じるが、来た選手(代表メンバー)はチームのために何ができるかを考えてくれた。呼んだ選手、来られなかった選手もいるが、今までありがとうございましたという気持ちでいっぱいだ」とも述べた。
チョン・アイム記者
2026/03/16 09:00
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