ウォン-ドル為替レートは1497.5ウォンで締切…昼間取引で17年ぶりの1500

投稿者: | 2026年3月16日

 1バレルあたり100ドルを超える国際原油価格は、16日も上昇基調を続けた。高油価が経常収支にマイナスの影響を与えると予想される中、ドル高が続き、16日午前にはウォン-ドル為替レートが一時1500ウォンにタッチした。

 当日、ソウル外為市場でウォン-ドル為替レートは前週末終値に比べて7.3ウォンのウォン安の1,501.0ウォンで取引が開始された。始値がこの日の最高値だった。為替レートは当局の介入警戒感の中で上昇幅を抑え、取引終了時には3.8ウォンのウォン安の1,497.5ウォンで昼間取引(午前9時~午後3時30分)を終えた。

 昼間取引でウォン-ドル為替レートが取引中に1500ウォンを超えたのは、米国発の世界金融危機が起きた2009年3月12日(取引中の高値1500ウォン)以来17年ぶりのことだ。夜間取引(午後3時30分~翌朝2時)では、3日前に1505.8ウォンまでウォン安が進み、13日の夜間取引でも一時1500ウォンを超えたことがある。

 米-イラン戦争により中東地域の緊張が続く中、基軸通貨である米ドルが引き続き強含んでいる。マーケットウォッチの集計によると、ドル指数(DXY)は13日に100.36まで上昇した。戦争勃発前の2月27日には97.61から2.82%上昇した。これにより日本円も弱含みとなり、円ドル為替レートは16日、一時1ドルあたり159.72円に達し、160円に迫った。

 国際原油価格は上昇傾向が続いている。ロンドンICE先物取引所のブレント原油先物5月限の価格は、13日以前に比べて2.7%上昇し、1バレルあたり103.14ドルで決済価格が設定され、ロンドン時間の16日午前7時(韓国時間午後4時)には104.5ドルとなり、わずかに上昇して取引された。

 ソウル株式市場では、コスピが前週末に比べて1.14%(62.61)上昇し、5549.85で取引を終えた。時価総額上位銘柄のほとんどが弱含みの中、サムスン電子は2.83%上昇し18万8700ウォン、SKハイニックスは7.03%上昇し97万4000ウォンで取引を終え、コスピを押し上げた。

 コスダック指数は1.27%(14.67ポイント)下落し、1138.29で取引を終えた。

 外国人投資家は、有価証券市場で4取引日連続、コスダック市場では7取引日連続で売り越しを続けた。

2026/03/16 18:07
https://japan.hani.co.kr/arti/economy/55682.html

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